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遠征先のウズベキスタンで5ラウンドにレフェリーストップで敗れた岩佐亮佑(31=セレス)と二人三脚で試合に挑んだ小林昭司会長が「ストップが早いと思うけど、やはりそこはアウェーなのかなって思います。あのくらいは想定内で左のタイミングもあって来ていたので残念です」と試合を振り返った。日本時間の4日午前2時近くに始まったスーパーバンタム級WBAスーパー王座とIBF世界王座を統一チャンピオンのムロジュン・アマダリエフ(26=ウズベキスタン)とIBF世界暫定チャンピオン岩佐亮佑(31=セレス)による注目のビッグマッチは、レフェリーストップによる5ラウンド1分30秒TKO決着となった。4ラウンドに左を当ててペースを掴みかけていた岩佐にとっては、悔しい結果となった。
岩佐は自身のインスタにコメントを残している。現地のファンによる両選手へのリスペクトを感じることができたウズベキスタンで試合ができたことへの感謝とムロジュンのパンチ力を称える言葉を綴っている。復活を期待したい。