試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
WBC世界フェザー級王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)の2度目の防衛戦が9月17日(日本時間18日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われることになりそうだ。相手はWBCの“休養王者”エリオ・ロハス(ドミニカ共和国)。
試合の2日前に30歳になるゴンサレスは、今年4月に長谷川穂積(真正)から王座を奪い、7月に初防衛に成功したばかり。フェザー級に転向は9戦すべてKO勝ちで、トータル戦績は56戦49勝(43KO)7敗。一方、試合の8日後に29歳の誕生日を迎えるロハスは09年7月に粟生隆寛(帝拳)から王座を奪ったが、昨年2月の初防衛戦後は故障のためリングに上がっていない。23戦22勝(13KO)1敗。
なお、ゴンサレス対ロハスはビクター・オルティス(米)対フロイド・メイウェザー(米)のWBC世界ウェルター級タイトルマッチの前座で行われる予定。
なお、ゴンサレス対ロハスはビクター・オルティス(米)対フロイド・メイウェザー(米)のWBC世界ウェルター級タイトルマッチの前座で行われる予定。