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メキシコのホープ同士による対戦が30日(日本時間31日)、メキシコ・ハバカリフォルニア州ティファナで行われ、14戦全勝(12KO)のラファネル・エスピノサ(メキシコ)と26戦25勝(14KO)1敗のカルロス・オルネーラス(メキシコ)がフェザー級10回戦で拳を交えた。
エスピノサが15連勝
初回、サウスポーのオルネーラスが右フックを決めてダウンを先取。しかし、エスピノサは2回にワンツー左フックで反撃すると、スイッチを織り交ぜながらペースを手繰り寄せた。7回、オルネーラスは左ボディで動きが止めたが、再び息を吹き返したエスピノサはショートパンチでポイントを加点。最大7ポイント差をつけたエスピノサが無敗をキープした。