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WBO(世界ボクシング機構)が21日までに最新となる2020年12月度の世界ランキングを更新した。先月、ミニマム級日本王座に就いた谷口将隆(ワタナベ)が一気に2つランキングを上げて1位になった。この階級のチャンピオンはウィルフレッド・メンデス(プエルトリコ)で、2019年2月にフローイラン・サルダール(比)から王座奪取を果たしている。
ライトフライ級戦線
昨年11月にWBOアジアパシフィック王座に就いた加納陸(大成)がライトフライ級の5位に入った。この階級は3位に木村翔(花形)、11位に日本王者の矢吹正道(緑)が入っている。
スーパーフライ級トップ戦線!
スーパーフライ級のアジア3冠王者の福永亮次(角海老宝石)が15位に入った。大晦日にチャンピオンの井岡一翔(Ambition GYM)に挑んだ田中恒成(畑中)は7位に留まっている。
バンタム級戦線
大晦日にWBOアジアパシフィックタイトルを獲得した比嘉大吾(Ambition GYM)がバンタム級の8位に入った。今月14日にOPBF王座に就いた井上拓真(大橋)は9位に下がった。
スーパーフェザー級戦線
スーパーフェザー級の尾川堅一(帝拳)が7位に上げてきた。日本王者の坂晃典(仲里)も14位に上がっている。
ライト級戦線
ライト級は昨年12月にラスベガスのリングで逆転KOでインパクトを残した中谷正義(帝拳)が14位から一気に5位となった。この階級は7位にホルヘ・リナレス(帝拳)、8位に吉野修一郎(三迫)が続いている。