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新年早々、WBA(世界ボクシング協会)が最新ランキングを発表した。まずはライトフライ級。昨年12月27日に4年4ヶ月ぶりのプロ復帰戦で、小西伶弥(27=SUN-RISE)から判定勝利を挙げた高山勝成(37=寝屋川石田)が4位に入った。また、同じく26日に日本王座の初防衛に成功した矢吹正道(28=緑)も7位にランクインした。
13位 石田匠(井岡)
スーパーフライ級の石田匠(29=井岡)が13位にランクイン。WBCとIBFに次いで3団体で世界ランキングを手に入れた。今年は世界トップ戦線返り咲きに期待が寄せられている。
カネロはスーパーミドル級スーパー王者
ミドル級はスーパーチャンピオンだったサウル・カネロ・アルバレス(30=メキシコ)がカラム・スミス(30=英国)とのスーパーミドル級の統一戦を制して、スーパーチャンピオンの座についたことで、正規王者の村田諒太(34=帝拳)がミドル級の最高位となった。