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元WBC(世界ボクシング評議会)フライ級王者の比嘉大吾(25=AmbitionGYM)は、大晦日に東京大田区総合体育館で開催される「SANKYO Presents LIFETIME BOXING FIGHTS」のセミファイナルで、WBOアジアパシフィック・バンタム級王者のストロング小林佑樹(29=六島)に挑戦する。
比嘉は、今年10月に堤聖也(25=角海老宝石)と対戦、堤の巧みな試合運びに苦戦し強打が空転し、18戦目で初めて引き分けという結果に終わった。それからわずか2ヶ月後にタイトルマッチが決定した。チャンピオンの小林は、豊富な手数と無尽蔵のスタミナを武器に戦う右ファイターで今回が2度目の防衛戦となる。
初めて大晦日のリングに上がる比嘉は、完全復活を印象付けて2021年に弾みをつけたいところだ。電話取材に応じた比嘉は、KO宣言で今年を締めくくると誓った。
(写真撮影:9月19日)
比嘉は、今年10月に堤聖也(25=角海老宝石)と対戦、堤の巧みな試合運びに苦戦し強打が空転し、18戦目で初めて引き分けという結果に終わった。それからわずか2ヶ月後にタイトルマッチが決定した。チャンピオンの小林は、豊富な手数と無尽蔵のスタミナを武器に戦う右ファイターで今回が2度目の防衛戦となる。
初めて大晦日のリングに上がる比嘉は、完全復活を印象付けて2021年に弾みをつけたいところだ。電話取材に応じた比嘉は、KO宣言で今年を締めくくると誓った。
(写真撮影:9月19日)