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WBC(世界ボクシング評議会)は23日、WBC世界スーパーフライ級王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(30=メキシコ)とWBA王者ローマン・ゴンサレス(33=ニカラグア)による王座統一戦を承認したことを発表した。この統一戦を実現するにあたり、これを承諾した WBCランキング1位で指名挑戦者のシーサケット・ルビンサイ(34=タイ)のスポーツマンシップを称えた。シーサケットの指名挑戦権は継続され、エストラーダ対ロマゴン戦の勝者の来年の8月か9月に試合が行われる。もし、エストラーダ・ロマゴン戦がドローまたは、無効試合となったとしてもシーサケットは次期WBC世界スーパーフライ級タイトル戦に出場する。