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11月末付けのOPBF東洋太平洋ランキングが18日に発表された。そのため、今月14日に行われたスーパーフライ級OPBF・WBOアジアパシフィック・日本の3冠戦の結果は反映されていない。従って、3冠王者の福永亮次(角海老宝石)は12月度のランキングで反映される。
今年8月以来、ランキングの更新が滞っているWBOアジアパシフィックでライトフライ級王座を獲得した加納陸(大成)が、OPBFでは11位から6位にランキングを上げてきた。
バンタム級8位:堤聖也(角海老宝石)
10月26日に元世界王者の比嘉大吾(Ambition GYM)と引き分けた堤聖也(角海老宝石)は13位から一気に8位にまでランキングを上げた。
スーパーフェザー級5位: 中川兼玄(三迫)
スーパーフェザー級の中川兼玄(三迫)がランキング外から一気に5位に入った。10月8日に源大輝(ワタナベ)から判定勝利を挙げたのが高い評価につながっている。