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IBF(国際ボクシング連盟)が2日、最新の世界ランキングを発表した。まずはライトフライ級。11月23日にWBOアジアパシフィック王座に就いた加納陸(大成)が10位にランクイン。元WBO世界フライ級王者の木村翔(花形)も14位に入った。
矢吹正道(緑)は12月26日(土)初防衛戦
ライトフライ級は、今年春に引退を表明した高橋悠斗氏の5位を含めると、OPBF王者の堀川謙一(三迫)が6位、12月26日(土)に初防衛戦を迎える日本チャンピオンの矢吹正道(緑)が8位と合わせて5名の日本人ファイターが名を連ねている。
ゴロフキンの試合はDAZN
ミドル級チャンピオンのゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)が日本時間の12月19日(土)に3位のカリミ・シェルメタ(ポーランド)を挑戦者に迎えて防衛戦に臨む。日本ではDAZNが午前8時からライブ配信する。注目カードをお見逃しなく。