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角海老宝石ジムは24日、OPBF東洋太平洋ウェルター級王者の長濱陸(29=角海老宝石)の初防衛戦の日程を発表した。長濱は、2021年1月16日(土)に後楽園ホールで開催される「第598回ダイナミックグローブ」のメインイベントで同級12位の豊嶋亮太(24=帝拳)を迎え撃つ。
初防衛戦に臨む長濱陸(角海老宝石)
長濱は、今年2月にクドゥラ金子(22=本多)との王座決定戦で判定勝ちし、2度目のタイトル挑戦で戴冠した。作戦遂行能力の高さとフィジカルの強さを活かし無敗のクドゥラに土をつけた。ボクシングIQの高さに定評のある長濱が、初防衛戦で進化した姿を見せる。
タイトル初挑戦の豊嶋亮太(帝拳)
一方、タイトル初挑戦の豊嶋は日本ランキングでは1位につけている実力者。2016年全日本ウェルター級新人王で現在5連勝中だ。豊嶋も体が強く、強烈なボディブローを得意としていて勝負強さも兼ね備えている。
左:池側純 中央:飯村樹輝弥 右:今優吾
この日は、角海老宝石ジムが期待を寄せるホープが登場する。日本大学ボクシング部元主将の飯村樹輝弥(22)、大阪商業大学ボクシング部元主将の池側純(22)、アマ34戦23勝(3RSC)11敗の今優吾(21)の3人が6回戦でデビュー。
アマ35戦29勝(5RSC)6敗の村上雄大(20)は4回戦でデビューする。さらにOPBF東洋太平洋スーパーフライ級13位の住田愛斗(27)は53.1kg契約8回戦で日本スーパーフライ級16位の阿知和賢(34=ワタナベ)と対戦する。
角海老宝石ジムが自信を持って送り出す新鋭のパフォーマンスにも注目だ。
アマ35戦29勝(5RSC)6敗の村上雄大(20)は4回戦でデビューする。さらにOPBF東洋太平洋スーパーフライ級13位の住田愛斗(27)は53.1kg契約8回戦で日本スーパーフライ級16位の阿知和賢(34=ワタナベ)と対戦する。
角海老宝石ジムが自信を持って送り出す新鋭のパフォーマンスにも注目だ。