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IBF(国際ボクシング連盟)が6日、最新の世界ランキングを発表した。まずは、なんと言ってもバンタム級。日本時間1日に衝撃のKO勝利でラスベガスデビューを果たした井上尚弥(27=大橋)が王座に就いているこの階級は、4位に栗原慶太(27=一力)と9位にストロング小林佑樹(29=六島)が名を連ねている。
ライトフライ級10位:矢吹正道
ライトフライ級の10位に日本王者の矢吹正道(28=緑)が入った。矢吹は大内淳雅(35=姫路木下)を挑戦者に迎えて12月26日(土)に刈谷市あいおいホールで初防衛戦に臨む。
ライト級統一戦!ロマチェンコvsロペス
主要4団体(WBA/WBC/IBF/WBO)を統一したテオフィモ・ロペス(23=米国)が君臨するライト級の4位にワシル・ロマチェンコ(32=ウクライナ)が入った。今後の動向に注視したい。
ライト級4団体統一王者テオフィモ・ロペス
スーパーライト級の12位に平岡アンディ(24=大橋)がランクイン。平岡は井上尚弥(27=大橋)のラスベガスデビュー戦のアンダーカードでリッキー・エドワード(30=米国)を相手に4ラウンドTKO勝利を収めて高い評価を得た。
平岡アンディと井上尚弥