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先週末に開催された世界ライト級主要4団体(WBA/WBC/IBF/WBO)統一戦で、テオフィモ・ロペス(23=米国)に判定で敗れたワシル・ロマチェンコ(32=ウクライナ)が試合後、ロサンゼルス市内の病院で右肩の手術を受けた。WBC(世界ボクシング評議会)は22日、同団体の前フランチャイズ王者ロマチェンコの早期回復を願うと声明を発表した。
ロマは、2018年5月にニューヨークでホルヘ・リナレス(帝拳)と対戦した際に肩を負傷。手術を行う必要はなかったものの、その時のツケが今月の大一番で回ってきた。術後の完全回復はリハビリにかかっている。