第7回東日本協会定例会の報告

　東日本ボクシング協会(以下、東日本協会)の第7回定例会が14日、オンラインで行われた。この日は主に加盟ジムの名義などの変更に関する報告と新型コロナ感染防止対策のガイドライン違反者への処罰に関する決定があった。

◆加盟ジム関連の報告

1)板橋区大山の古口ジム(古口哲会長)が休会
2) 湘南龍拳ボクシングフィットネスジムが11月1日より開業。TEAM10COUNTでトレーナーを務めていた川端龍也氏が会長に就任
住所:神奈川県平塚市宮の前1-6湘南平塚中央ビル9階
3)オサムジムが10月20日よりDANGAN越谷にジム名を変更し、中富 久氏が会長に就任
住所:埼玉県越谷市越ケ谷1-16-12文之堂ビル2F

　9月に開催された東日本協会主催の新人王予選の会場で、新型コロナ感染防止対策のガイドラインに記されている禁止行為を注意勧告後も繰り返したとして、ワタナベジムの渡辺均会長に対して罰金50万円を課せることを決めた。試合会場に感染者が来場していた場合に濃厚接触者の追跡などに役立てるため、立ち見や指定席以外の座席の使用は禁止されている。