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前WBO(世界ボクシング機構)スーパーフェザー級王者の伊藤雅雪(29=横浜光)とOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者の三代大訓(25=ワタナベ)によるビッグマッチが決定!横浜光ジムは、31日に新宿FACEで開催された「ファーストレートPresentsA-SIGN BOXING」で両者が11月5日(木)に墨田区総合体育館のメインイベント、ライト級10回戦で対戦することを発表した。
元世界王者として力を示す
伊藤は、昨年9月に後楽園ホールでルーベン・マナカネ(27=インドネシア)に6回TKO勝ちし、ライト級転向初戦を勝利した。日本人選手との対戦は2016年12月に渡邉卓也(DANGAN AOKI)戦以来、約3年10ヶ月ぶり。世界王座奪還を目指す伊藤にとって負けられない一戦となる。
試合に先駆けマイクを握った伊藤は「国内を盛り上げる試合を見せたかった。試合を受けてくれた三代選手に感謝している。三代選手が大学時代にスパーリングをしていたので感慨深い。これまでで最強の相手だと思っている。必ず盛り上がる試合を見せたい」と意気込みを語った。
試合に先駆けマイクを握った伊藤は「国内を盛り上げる試合を見せたかった。試合を受けてくれた三代選手に感謝している。三代選手が大学時代にスパーリングをしていたので感慨深い。これまでで最強の相手だと思っている。必ず盛り上がる試合を見せたい」と意気込みを語った。
コロナ禍でも日本国内のリングは熱い!
「スーパーフェザー級で戦える時間は少ないと思っていたので、これからはライト級を主戦場としていく」と話した元WBO世界スーパーフェザー級王者は「三代君とは彼が大学生の時や、世界戦の前にワタナベジムでスパーリングをして何度も手を合わせている。ジャブが上手くて崩しにくい。11月5日はイベント性のある興行の中で三代君との試合は絶対に面白くなる。世の中を盛り上げる試合を見せたい」と意気込みを語った。
ビッグネームに挑む三代大訓(ワタナベ)
一方の三代は、2018年6月に6戦目でOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座を獲得。その後は強豪を相手に4度の防衛に成功している。現在、世界ランクは18位の三代は、勝てば世界ランキング上昇が見込めるとあってモチベーションも高い。
ボクモバZOOM対談に出演した際、対戦したい相手に伊藤の名前を挙げていて偶然にも三代の希望が叶った形になる! 「一番憧れている選手。ただ、憧れだけでは終わらせるつもりはない。全身全霊をかけて挑みます」と必勝を誓った。
三代の主戦場はライト級!
「伊藤選手は、プロになる前から憧れていて戦いたいと思っていたので、このチャンスは逃さない。伊藤さんは右カウンターが上手くて芯でパンチをもらわない、やりにくい相手」と述べると「前回の試合を最後にライト級に上げようと思っていた。今はライト級の体作りをしている」とライト級に照準を合わせた。
ボクモバZOOM対談に出演した際、対戦したい相手に伊藤の名前を挙げていて偶然にも三代の希望が叶った形になる! 「一番憧れている選手。ただ、憧れだけでは終わらせるつもりはない。全身全霊をかけて挑みます」と必勝を誓った。
三代の主戦場はライト級!
「伊藤選手は、プロになる前から憧れていて戦いたいと思っていたので、このチャンスは逃さない。伊藤さんは右カウンターが上手くて芯でパンチをもらわない、やりにくい相手」と述べると「前回の試合を最後にライト級に上げようと思っていた。今はライト級の体作りをしている」とライト級に照準を合わせた。
日本のリングが熱い!