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大都市を中心に新型コロナ感染の第二波による被害の拡大が懸念される中、JBC(日本ボクシングコミッション)の安河内剛本部事務局長は17日、日本プロボクシング協会加盟ジム(大阪府内)所属の関係者(2019年度クラブオーナーライセンス所持 50歳代男性)が、新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性判定を受けたことを報道機関に伝えた。
記
1 7月17日PCR検査陽性判定
2 本人の現在の状況:発熱、倦怠感あり。自宅にて経過観察中
3 濃厚接触者の指定に関しては現在保健所の指示待ちであるが、下記の状態が確認されている。
(1)同ジム所属プロ選手2名が現在発熱している
(2)同ジム所属のアマチュア選手1名が現在発熱している
(3)同ジム所属のトレーナー1名が現在発熱している
4 発症日前の行動履歴
7月15日 他ジムで所属ジム選手がスパーリング(実戦練習)をするために同伴する
7月17日 発熱がありPCR検査
陽性判定
5 ジムは現在閉鎖中で保健所の指示待ち