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WBA(世界ボクシング協会)ミドル級王者の村田諒太(34=帝拳)が、5月26日から開始される公益財団法人全国高等学校体育連盟などが立ち上げた「明日へのエールプロジェクト」が行う「第1回オンラインエール授業」の講師を務めることが決定。インハイ.tvと公益財団法人全国高等学校体育連盟が22日に発表した。
村田は全国高校ボクシング部のキャプテン(部の代表)と「いまとこれから」を話し合う。
「オンラインエール授業」の様子は、5月26日午後4時から5時までインハイ.tv (https://sportsbull.jp/inhightv/online-yell/about/)にて全国同時生配信し、後日インハイ.tv内にアーカイブされるので、いつでも視聴することが可能だ。
村田は全国高校ボクシング部のキャプテン(部の代表)と「いまとこれから」を話し合う。
「オンラインエール授業」の様子は、5月26日午後4時から5時までインハイ.tv (https://sportsbull.jp/inhightv/online-yell/about/)にて全国同時生配信し、後日インハイ.tv内にアーカイブされるので、いつでも視聴することが可能だ。
村田諒太がメッセージを送る
「明日へのエールプロジェクト」とはインターハイ中止を受け、高校部活動を経験したトップアスリート、全国の有志などから、インターハイ全30競技の高校生、また高校部活動指導者に向けて、エールを送ることを目的としたプロジェクトで、オンラインエール授業では、各競技のアスリートたちが、競技人生の中で困難を乗り越えた出来事や前を向いて進んできた経験を交え、今だからこそ伝えたい、選手や指導者に未来に向けてのメッセージを送るというもの。また、参加する高校生や指導者が今の想いや悩みをアスリートたちと話し合う内容となっている。
自分の経験を伝えたい
講師として登場する村田は「多くの挫折を経験してきた自分だからこそ共感できる部分があり、自分の経験を伝えることで少しでも出来ることがあればと思い、賛同させていただきました」とコメントを寄せた。