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元世界4団体制覇王者の高山勝成(36=寝屋川石田)の代理人は29日、5月10日に大阪天満橋エル・シアターで開催される「CHAMPION'S ROAD.68」(大鵬ジム主催)で復帰戦を行うことを発表した。フライ級6回戦で森青葉(20=泉北)と対戦する高山は「新型コロナウィルスに最大限の注意を払ってコンディションを維持し、試合への準備を進めてまいります」とコメントを出した。
日本ボクシングコミッションの規定により、プロボクサーは通常37歳で定年を迎える。ただし、チャンピオン経験者は特例が認められるため、定年後も試合ができる。ただし、高山のケースでは、プロ最終試合(2016年8月のWBO世界ミニマム級王座戦)から3年以上が経過しているため、この特権が認められない。高山は5月12日の37歳の誕生日までに試合をすることがプロ復帰の条件となる。
日本ボクシングコミッションの規定により、プロボクサーは通常37歳で定年を迎える。ただし、チャンピオン経験者は特例が認められるため、定年後も試合ができる。ただし、高山のケースでは、プロ最終試合(2016年8月のWBO世界ミニマム級王座戦)から3年以上が経過しているため、この特権が認められない。高山は5月12日の37歳の誕生日までに試合をすることがプロ復帰の条件となる。
ビッグネーム撃破に名乗りをあげた森青葉(泉北)
拳を交える20歳のサウスポー森は2017年12月にデビューしてここまで8戦6勝2敗。2019年西日本新人王準優勝の実績があり12月にはB級戦初勝利を挙げている。スピードを活かしたアウトボクシングを得意としている。16歳上の元世界王者撃破に闘志を燃やす。