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IBF(国際ボクシング連盟)は11日、最新のランキングを更新した。今月は各階級の14位に注目してほしい。まずはミニマム級。昨年末にWBOアジアパシフィックタイトルを獲得した期待のニュースター重岡銀次朗(20=ワタナベ)が14位にランクインした。
スーパーフライ級14位:中川健太
4月11日にラスベガスデビューが予定されているスーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(28=比国)の9度目の防衛戦の相手候補の本命とされているジョナサン・ハビエル・ロドリゲス(24=メキシコ)が11位から3位に上がってきた。挑戦者決定戦で勝利したイスラエル・ゴンサレス(23=メキシコ)は1位をキープしている。超注目の階級だが、14位に日本チャンピオンの中川健太(34=三迫)がランクインした。
スーパーフェザー級14位:ジョー・ノイナイ(比)
スーパーフェザー級14位にWBOアジアパシフィック王者のジョー・ノイナイ(24=比国)が入った。ノイナイは坂晃典(28=仲里)と清水聡(33=大橋)から勝ち星を挙げて評価を集めている。
ライト級14位:吉野修一郎
ライト級は日本・OPBF・WBOアジア3冠チャンピオンの吉野修一郎(28=三迫)が14位に入った。今年は世界のトップ戦線に絡んでいくことが期待されている。