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東京五輪のアジア・オセアニア予選を控えるボクシング日本代表のうち、女子の51kg級・並木月海(自衛隊体育学校)、57kg級・入江聖奈(日本体育大学)、60kg級・濱本紗也(日本大学)、69kg級・鬼頭茉衣(中京大大学院)、75kg級・津端ありさ(西埼玉中央病院)は、10日、東京・北区の「味の素ナショナルトレーニングセンター」で公開練習を行い、順調な仕上がりを報道関係者に見せた。女子にはスパーリング相手が少ないため、実戦のパートナーには、都内の名門、駿台学園高校から男子のトップ選手も駆け付けた。日本代表メンバーは男女とも、29日の晩、成田空港から予選開催地のアンマンへ出発する。