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[前日計量]2020.1.11

国内はKO賞金マッチで打ちはじめ

 令和2年国内最初のボクシングイベント、「DANGAN232 KNOCK OUT DYNAMITE賞金マッチトーナメント決勝戦」が明日12日、後楽園ホールで開催される。その前日計量が11日に都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、メインの65.0kg契約5回戦で拳を交える日本スーパーライト級6位デスティノ・ジャパン(35=ピューマ渡久地)とトゴルドル・バットツォグト(20=蒙)は、ともに一発でクリアした。
流れの中で倒すとデスティノ
 10月の準決勝戦で宮崎辰也(35=マナベ)に初回TKO勝ちしたデスティノは、100gアンダーの64.9kgでパス。藤中周作(33=金子)を判定で破り、決勝に駒を進めたバットツォグトを「これといった印象はない」と意に介さず「コンディションはすごく良い。練習してきたことに自信を持っているので、あとはやるだけ。流れの中でタイミングがあると思うので、しっかりまとめていきたい」と優勝を誓った。
賞金は俺が手にする!
 一方、プロ2戦目のバットツォグトはリミットちょうどで秤を降りると「勝って賞金を持ち帰る」と気合いを入れた。
KOで勝つと右:大森
 また、第4試合のフェザー級5回戦に出場する元日本バンタム級王者の大森将平(26=Woz)は200gアンダーの56.9kg、対戦相手のダニー・タムピピ(30=比)は56.1kgでクリア。昨年8月にOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者の勅使河原弘晶(29=輪島功一スポーツ)に敗れ、今回が再起戦となる大森は「もう一度ファンにタイトル争いに食い込める力があると証明したい。幸先の良いスタートを切るためにも倒して勝つ!」とKOを宣言した。

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