試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
前WBO(世界ボクシング機構)スーパーフェザー級王者の伊藤雅雪(28=横浜光)の再起2戦目が、2月2日に中国・海南島でWBO世界ライト級15位のヤン・ヨンキアン(27=中国)とスーパーフェザー級10回戦で行うことを自身のSNSで発表した。この試合はトップランク社の興行のセミファイナルで行われ、地域タイトルがかけられる予定だという。
正月を返上して決戦に臨む
ヤンは13戦全勝(10KO)をマークしている身長175pのオーソドックススタイル。2018年3月には中国・深センで現日本スーパーフェザー級1位の渡邉卓也(30=青木)とWBCアジア大陸ライト級王座を争い判定勝ちしている。
伊藤は所属ジム関係のYouTubeチャンネル「A-sign.BOXING.COM」で「パワーがある選手で強い相手だが、ここを勝てば夏くらいには大きな試合をさせてもらえると聞いている」と意気込むと、WBC(世界ボクシング評議会)同級王者のミゲール・ベルチェル(28=メキシコ)、前WBO世界フェザー級王者のオスカル・バルデス(29=メキシコ)、元2階級制覇王者のカール・フランプトン(32=英国)、そしてベルトを奪われたWBO世界同級王者のジャメル・ヘリング(34=米)の名前を挙げ、「この階級で自分が一番強いことを証明したい」と目標に掲げた。
伊藤は所属ジム関係のYouTubeチャンネル「A-sign.BOXING.COM」で「パワーがある選手で強い相手だが、ここを勝てば夏くらいには大きな試合をさせてもらえると聞いている」と意気込むと、WBC(世界ボクシング評議会)同級王者のミゲール・ベルチェル(28=メキシコ)、前WBO世界フェザー級王者のオスカル・バルデス(29=メキシコ)、元2階級制覇王者のカール・フランプトン(32=英国)、そしてベルトを奪われたWBO世界同級王者のジャメル・ヘリング(34=米)の名前を挙げ、「この階級で自分が一番強いことを証明したい」と目標に掲げた。