試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
WBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級王者の拳四朗(BMB)は12日23日に横浜アリーナで7度目の防衛戦となる、IBF(国際ボクシング連盟)同級王者フェニックス・アルバラード(ニカラグア)との統一戦を予定していたが、米報道によるとアルバラードが気管支炎を発症し、試合をキャンセルする方向になったことが明らかとなった。
当日はWBA(世界ボクシング協会)ミドル級王者の村田諒太(帝拳)の初防衛戦、3階級制覇王者の八重樫東(大橋)のIBF世界フライ級王座挑戦とトリプル世界戦が予定されていた。
当日はWBA(世界ボクシング協会)ミドル級王者の村田諒太(帝拳)の初防衛戦、3階級制覇王者の八重樫東(大橋)のIBF世界フライ級王座挑戦とトリプル世界戦が予定されていた。
アルバラードは気管支炎が完治せず
米報道によると、アルバラードはキャンプ前に長引く気管支炎を完治できず、マネージャーのウィリアム・ラミレス氏を通じて、「残念ながら気管支の問題によりトレーニングをすることができなかった。日本側には100%の準備ができないことを知らせた」とコメント。今後、拳四朗陣営の発表が待たれる。