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日本ユース・スーパーフライ級王座決定8回戦に出場する日本同級15位の大橋哲朗(真正)とアマチュア経験豊富な高山涼深(ワタナベ)が18日、神戸市内のホテルで前日計量に臨んだ。初顔合わせとなった両者は計量をパスするとガッチリ握手を交わし明日の健闘を誓った。試合は明日19日、神戸市立中央体育館でゴングが鳴る。
計量後は笑顔を見せた大橋
先に秤に乗った大橋は、51.8kgとスーパーフライ級リミットから300gアンダーでパス。「強そうですね」と高山の第一印象を語ると「いつも通りやることはやってきたので、しっかり勝ってベルトを巻きます」と静かに闘志を燃やした。
デビュー戦のつもりで戦うと高山
続いて、高山は52.1kgのリミットで計量機を降りた。「アマチュアとプロは全然違いますから、キャリアも関係ないです。デビュー戦のつもりで戦います」と緊張した様子で計量会場を後にした。
ガッチリ握手した両者