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WBA(世界ボクシング協会)の最新ランキングが2日までに発表された。国内勢で新たにランク入りした選手はいなかったが、前日本フライ級王者の中谷潤人(M.T)が前回の同級7位から2位に大きくアップ。今月5日に後楽園ホールで元IBF世界ライトフライ級王者ミラン・メリンド(比)を迎え、世界前哨戦を行う中谷は、これでIBF(国際ボクシング連盟)の11位を除き、世界3団体で上位にランクされた。
1日の大阪決戦は右:京口が激闘を制した
ライトフライ級は1日にスーパー王者の京口紘人(ワタナベ)が1位の久田哲也(ハラダ)を判定で下し、2度目の防衛に成功。同15位には8月にWBO(世界ボクシング機構)フライ級王者の田中恒成(畑中)に挑み、7回TKOで敗退したジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)がランクされた。
また、村田諒太(帝拳)がレギュラー王座に就くミドル級は、元暫定王者のクリス・ユーバンクJr(英)がスーパーミドル級から再びミドル級に下げ、1位にランクされた。
また、村田諒太(帝拳)がレギュラー王座に就くミドル級は、元暫定王者のクリス・ユーバンクJr(英)がスーパーミドル級から再びミドル級に下げ、1位にランクされた。