試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
西日本新人王決勝戦が15日、大阪市内のエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第2競技場)で開催された。2月からスタートした新人王予選は西日本新人王決勝戦が一つの区切り。4階級で試合が中止になったが、8階級で激しい試合が繰り広げられ、不戦勝を含め12選手が西軍代表決定戦に駒を進めた。
技能賞の岸田聖羅(千里馬神戸)
技能賞に輝いた岸田聖羅(千里馬神戸)は「技能賞をもらえると思っていなかったのでうれしいです。今日は1ラウンド目に効かされましたけど、絶対に倒れない倒されないと決めていたのでなんとか頑張れました。次の代表戦も頑張ります」と白い歯を見せた。
敢闘賞に輝いた表祥(SFマキ)
敢闘賞を手にした表祥(SFマキ)は「僕はボクシングも上手くないし、根性だけでやっています。この敢闘賞に恥じないように、次の試合もド根性で勝って、世界を目指していきます。今日は応援ありがとうございました」と語った。
笑顔のMVP森田翔大(森岡)
MVPに輝いた森田は「今日は応援ありがとうございました。まだまだ先はありますので、頑張っていきます」と多くのジムメイトに囲まれ笑顔で語った。
3賞に輝いた3選手