中国遠征の湯川翔太が計量をパス

   日本スーパーフェザー級13位の湯川翔太(江坂)が16日、中国の深センでWBOオリエンタル同級王座決定戦の前日計量に臨んだ。湯川はスーパーフェザー級リミットの58.9kgから400gアンダーの129.1ポンド(58.5kg)、対してスウ・シャオタオ(中国)は100gアンダーの129.8ポンド(58.8kg)で計量をパスした。

   無事に計量を終えた湯川は「中国のプロモーター、そしてWBO関係者の皆様、今回のチャンスをいただきありがとうございます。ベストを尽くしてベルトを日本に持ち帰りたいと思います。応援よろしくお願いします」とコメントを寄せた。