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[JBCランキング]2019.7.31

バンタム級に新王者、フライとヘビー級が空位に

 日本ボクシングコミッションは30日、都内の本部事務局でランキング委員会を開き、7月度のランキングを作成した。今月はバンタム級新王者に鈴木悠介(三迫)が就いたほか、フライ級の中谷潤人(M.T)とヘビー級の藤本京太郎(角海老宝石)の王座返上が反映され2階級が空位となった。
 フライ級はすでに発表されている通り、10月27日に1位のユーリ阿久井政悟(23=倉敷守安)と3位の小坂駿(24=真正)が決定戦を争うが、ヘビー級は1位の上田龍(石神井スポーツ)と2位の竹原虎辰(緑)が残るのみで、竹原が怪我によりリングから遠ざかっているため、上田と韓国王者による決定戦が検討された。
左から新たにランクされた藤井、南出、竹嶋、太田
 今回、新たに挑戦圏内の12位にランクされたのは、スーパーフライ級の藤井貴博(金子)とバンタム級の南出仁(セレス)の2人。藤井は9位の仁平宗忍(ワタナベ)を判定で破り10位に、南出はGOD'S LEFTバンタム級トーナメント予選で8位の荒木哲(斉藤スポーツ)に競り勝ち9位に入った。13位以下ではフェザー級22位に竹嶋宏心(松田)、スーパーフェザー級18位に太田卓矢(とよはし)が飛び込んだ。
左から佐宗、中川、水野、溜田
 また、ミニマム級の佐宗緋月(T&T)が14位から9位、スーパーフライ級の中川健太(三迫)が13位から12位、スーパーバンタム級の水野拓哉(松田)が13位から11位、フェザー級の溜田剛士(大橋)が14位から10位、ライト級の橘ジョージ(協栄)が14位から12位、ウェルター級の重田裕紀(ワタナベ)が13位から12位に浮上したほか、関西次世代のスター辰吉寿以輝(大阪帝拳)がスーパーバンタム級18位から一気に13位にアップした。
左から橘、重田、辰吉

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