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[試合後談話]2019.7.12

崖っぷちの近藤明広がホープと対戦

 IBF世界スーパーライト級13位の近藤明広(34=一力)と日本同級7位の平岡アンディ(22=大橋)が12日、後楽園ホールで行われた「A Sign Bee.21」のセミファイナルで激突。2年前に世界挑戦を経験し、KO負けを喫した今年2月のIBF世界同級挑戦者決定戦からの再起を図る近藤と、13戦全勝(9KO)をマークするホープ平岡の新旧対決に注目が集まった。
平岡が最大6ポイント差で勝利
 サウスポースタイルから軽快に右ジャブを飛ばし左ストレートに繋げる平岡に対し、近藤は慎重にカバーしながら距離を潰し左フックで応戦。平岡の左ストレートも上手くダッキングで外し中に入るなど、まずまずの立ち上がりを見せたが、2回に入ると強烈な左右フックを叩きつけられ、バランスを崩してしまった。勢いづく平岡に対し、近藤もいきなりの右をヒットさせ反撃するが、後半は左アッパーの被弾が目立ち、終盤の追い上げも叶わず判定負け。再起に失敗した近藤は試合後、「平岡選手のパンチが強かった…。残念です」とがっくり肩を落とした。
もっと強くなります!
 一方、近藤の世界ランクを奪った平岡は、「ハードワークをしてきたおかげで勝てた。この試合が決まるまでSNSであおったが、近藤選手へのリスペクトの気持ちもあった。世界ランカーになってもっと強くなる」と飛躍を誓った。

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