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WBO(世界ボクシング機構)アジアパシフィックの最新ランキングが31日に発表され、今月26日にタイトルを獲得したフライ級の阪下優友(角海老宝石)とバンタム級のストロング小林佑樹(六島)が王座に名を連ねた。また、7月12日(金)にエディオンアリーナ大阪でスーパーフェザー級王者のジョー・ノイナイ(比)に挑む、OPBF東洋太平洋フェザー級王者の清水聡(大橋)が1位にランクされた。
左から畑中、阿久井、村地、竹嶋
ほか、国内選手で新たにランク入りした選手は4人。畑中建人(畑中)が8位から2位にジャンプアップしたフライ級は、3位にユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が飛び込んだ。スーパーフライ級はランカーのレイモンド・ タブゴン(比)に快勝し、無傷の4勝目を挙げた村地翼(駿河男児)が7位に入り、フェザー級も3戦目で13位のワン・ジアン(中国)を3回TKOで撃破した竹嶋宏心(松田)が14位にランクされた。