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元WBC世界ライトフライ級王者で現WBCインターナショナル・スーパーフライ級王者のペドロ・ゲバラ(メキシコ)が13日、メキシコ・ハリスコ州シワトランでマルビン・ソラノ(ニカラグア)と対戦。ゲバラは初回、170センチと長身のソラノにやや距離が取りにくいのか右ストレートを被弾した。
ゲバラが右を好打し試合を終わらせた
それでも2回はゲバラが距離を潰しに強引に出ては右ストレートをヒット。3回にもカウンターの右ストレートを決めたゲバラだが、4回はソラノのボディーブローで動きが止まる。しかし5回、ソラノがワンツーで攻めたところをゲバラの右ストレートが顎にカウンターで決まり、ソラノは膝から崩れ落ちカウントアウト。ゲバラがKOでタイトルを守った。