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WBC(世界ボクシング評議会)の最新ランキングが18日までに発表され、国内選手は亀田和毅(協栄)が暫定王座に就くスーパーバンタム級で元日本同級王者の久我勇作(ワタナベ)が13位、元日本バンタム級王者の大森将平(ウォズ)が14位、フェザー級で元WBA世界スーパーバンタム級王者の久保隼(真正)が12位、日本フェザー級王者の源大輝(ワタナベ)が14位に入った。
発表が待たれるバルガスvs亀田
また、スーパーバンタム級は和氣慎吾(FLARE山上)が4位から2位にアップしたほか、OPBF東洋太平洋同級王者の勅使河原弘晶(輪島功一)が前回の14位から外れた。亀田は正規王者のレイ・バルガス(メキシコ)と統一戦を義務づけられているが、協栄ジムによると現在交渉中で発表の見通しはたっていない。