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東洋太平洋バンタム級王座決定戦に出場する同級3位の栗原慶太(一力)と同級6位のストロング小林佑樹(六島)が23日、大阪市内の日本ボクシングコミッション関西事務局で前日計量に臨んだ。初対面の両者は明日の健闘を誓い固い握手を交わした。
3度目の正直でタイトルに挑む小林
先に秤に乗った小林は53.5kgのリミットでパス。「調子も上がって良い感じです。思っていた通り自分より少し身長も高い感じでしたし、特に印象はありません。明日は3度目の正直で気持ち決めてガンガンいって勝ちます」と拳を握った。
バッチリですと栗原
続いて、栗原も53.5kgのリミットで無事にパス。「調子は今までにないくらいバッチリです。前回関西で勝てているので、そこで得た経験も活かしていけるので自分自身楽しみです」と調子の良さをアピールした。「明日の試合で苦戦しているようではいけないと思いますので、圧倒して世界に進めるような試合をします」と意気込んだ。
健闘を誓い固い握手