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新人王西軍代表決定戦が18日、大阪市内のエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第2競技場)で開催された。ミドル級を除く全11試合で白熱の攻防が繰り広げられた。決勝地、後楽園ホールへの切符を手にしたのはどの選手なのかー。
試合の模様はCS放送、日テレG+で11月28日(水)午後8時30分から録画放送される。
試合の模様はCS放送、日テレG+で11月28日(水)午後8時30分から録画放送される。
西軍代表の選手たち
2月からスタートした西日本新人王戦は、11月を迎え西軍代表戦に駒を進めた猛者たちが大阪に集った。実力が拮抗している試合が続き中止になったミドル級を除く全11試合の白熱した熱戦が行われた。満員のエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第2競技場)は熱気に包まれた。
技能賞の大橋哲郎(真正)
技能賞のスーパーフライ級西軍代表の大橋哲朗(真正)は「賞をもらえたのはうれしいです。全日本では後楽園ホールを飲み込む試合をしたいと思います」と拳を握った。
敢闘賞を獲得した太田卓矢(とよはし)
敢闘賞を獲得したスーパーフェザー級西軍代表の太田卓矢(とよはし)は「賞をもらえてびっくりしています。次の試合ではMVPを目指したいと思います。応援ありがとうございました」。
MVPを獲得した竹本雄利(クラトキ)
MVPに輝いたフェザー級西軍代表竹本雄利(クラトキ)は「もらえるとは思ってもいなかったので、うれしいですね。練習していたことが出せたので良かったと思います。次は決勝ですが、一生懸命戦って全日本を獲りにいきます」と笑顔で抱負を語った。
三賞