試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
ジャカルタ・アジア大会で、残るは男子1人女子1人と追い詰められたボクシング日本代表勢だが、今日の準々決勝戦で勝てば表彰台入りが確定する。日本時間20時からの部の第8試合でサハム・エルジレ(イラン)と対戦する男子ライトウェルター級の成松大介(自衛隊体育学校)は「全力で勝ちに行きます」とシンプルに語り、日本時間17時からの部の第8試合でパン・チョルミ(北朝鮮)と対戦する女子フライ級の和田まどか( 福井県体育協会)は「自分が国際大会で勝てない間に、どんどん活躍する日本人が何人も現れたので、今年は帰国してからも気が抜けない。だからこそここで勝って王者として堂々と全日本選手権に臨みたい」と闘志を燃やした。