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WBC世界ユース・スーパーバンタム級チャンピオンの清瀬天太(姫路木下)と元WBA世界ミニマム級チャンピオンで世界ランカーのオーレドン・シッサナーチャイ(タイ)が20日、姫路市内のホテルで前日計量を行なった。清瀬は53.3kgの200gアンダーでパスしたものの、オーレドンは1回目を600gオーバーし、2時間の猶予が与えられた。試合は明日、姫路ウイング体育館で行われる。
200gアンダーでパスした清瀬
計量を200gアンダーの53.3kgでパスした清瀬は「明日は久しぶりの試合ですが、相手は元世界チャンピオンで現世界ランカーの強敵です。調整も体調もバッチリなのでフルラウンド戦い抜く気持ちで、チャンスがあればKOも狙っていけたらと思います。応援宜しくお願いします」とコメントした。
制限時間いっぱいでパス
制限時間いっぱいで53.5kgのリミットでパスしたオーレドンは「計量にパスできてよかった。明日、キヨセと素晴らしい試合ができますように」と言葉少なに会場を後にした。