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日本ボクシングコミッションは30日、最新の日本ランキングを発表。5月15日の決定戦でスーパーウェルター級王座に就いたばかりの新藤寛之(宮田)がこの試合で右手を負傷し、しばらく治療に専念することから同級に暫定王座が設けられることになった。
左から戸高、細谷、山内、オライス
新たにランク入りしたのは9選手。ライトフライ級は6位に戸高達(レパード玉熊)、9位に細谷大希(角海老宝石)、フライ級は12位に山内涼太(角海老宝石)、スーパーフライ級は10位にレイ・オライス(FLARE山上)がランクされた。
左から宇津見、千葉、三宅、堀池
タイトル挑戦権は12位までだが、バンタム級21位に宇津見義広(ワタナベ)、22位に千葉開(横浜光)、23位に三宅寛典(ビッグアーム)、スーパーバンタム級20位に堀池雄大(帝拳)と新顔が登場。
野中が日本戦線に復帰
暫定王座が設置されるスーパーウェルター級は、5位に元日本・東洋太平洋王者の野中悠樹(井岡弘樹)が復活した。
また、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)がライトフライ級からフライ級へ、元日本フェザー級王者の坂晃典(仲里)がスーパーフェザー級へ、スーパーライト級の岡本和泰(奈良)がウェルター級に転級した。
また、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)がライトフライ級からフライ級へ、元日本フェザー級王者の坂晃典(仲里)がスーパーフェザー級へ、スーパーライト級の岡本和泰(奈良)がウェルター級に転級した。