試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
今週土曜日(5月12日)から東京・水道橋の後楽園ホールでは、隔週ペースで今年度の関東大学リーグ戦が行われるシーズンに入る。71回目の今年は何より「黄金期」と呼ばれた高校生たちが見ものだ。昨年までに4連覇を果たしている日本大学で、荒本一成(王寺工業高・卒)らを補強したが、その前まで黄金期を築いた東京農業大学も、中垣龍汰朗(日章学園高・卒)や松本圭佑(みなと総合高・卒)といったスター選手を獲得。そして今回は、堤駿斗(習志野高・卒)や今永虎雅(王寺工業高・卒)を獲得した東洋大学が、第1週から東農大を食いにかかる。拓殖大学、駒澤大学、中央大学も虎視眈々と優勝を狙う。
今季のスケジュールは下記の通り。※会場はいずれも後楽園ホール。上から順に行われる。
[5月12日]
2部 平成国際大学 対 日本体育大学
2部 法政大学 対 立教大学
2部 慶應義塾大学 対 明治大学
1部 日本大学 対 中央大学
1部 東洋大学 対 東京農業大学
1部 拓殖大学 対 駒澤大学
[5月26日]
1部 日本大学 対 東京農業大学
1部 拓殖大学 対 中央大学
1部 東洋大学 対 駒澤大学
2部 平成国際大学 対 立教大学
2部 慶應義塾大学 対 日本体育大学
2部 法政大学 対 明治大学
[5月12日]
2部 平成国際大学 対 日本体育大学
2部 法政大学 対 立教大学
2部 慶應義塾大学 対 明治大学
1部 日本大学 対 中央大学
1部 東洋大学 対 東京農業大学
1部 拓殖大学 対 駒澤大学
[5月26日]
1部 日本大学 対 東京農業大学
1部 拓殖大学 対 中央大学
1部 東洋大学 対 駒澤大学
2部 平成国際大学 対 立教大学
2部 慶應義塾大学 対 日本体育大学
2部 法政大学 対 明治大学
「高校黄金期」と呼ばれた新1年生たち
[6月9日]
2部 法政大学 対 慶應義塾大学
2部 平成国際大学 対 明治大学
2部 立教大学 対 日本体育大学
1部 東洋大学 対 拓殖大学
1部 日本大学 対 駒澤大学
1部 東京農業大学 対 中央大学
[6月23日]
2部 明治大学 対 立教大学
2部 法政大学 対 日本体育大学
2部 平成国際大学 対 慶應義塾大学
1部 駒澤大学 対 東京農業大学
1部 東洋大学 対 中央大学
1部 日本大学 対 拓殖大学
2部 法政大学 対 慶應義塾大学
2部 平成国際大学 対 明治大学
2部 立教大学 対 日本体育大学
1部 東洋大学 対 拓殖大学
1部 日本大学 対 駒澤大学
1部 東京農業大学 対 中央大学
[6月23日]
2部 明治大学 対 立教大学
2部 法政大学 対 日本体育大学
2部 平成国際大学 対 慶應義塾大学
1部 駒澤大学 対 東京農業大学
1部 東洋大学 対 中央大学
1部 日本大学 対 拓殖大学
昨年は坪井智也が「4年全勝」を達成した
[7月14日]
3部 各階級トーナメント決勝
2部 明治大学 対 日本体育大学
2部 慶應義塾大学 対 立教大学
2部 平成国際大学 対 法政大学
1部 駒澤大学 対 中央大学
1部 拓殖大学 対 東京農業大学
1部 日本大学 対 東洋大学
最下位校は2部優勝校との入替戦へ。今季の特徴として、第2週の5月26日、日本ボクシング連盟の理事会との兼ね合いで、1部リーグ戦が2部リーグ戦より先に行われる。午前中からいきなり日大対農大戦が行われるのも新鮮な感覚かも知れない。2部校の選手でも森脇唯人(法政大)は全日本王者として安定感を高めているなど逸材が少なくない。今年もハラハラするクロスファイトが続出しそうだ。
3部 各階級トーナメント決勝
2部 明治大学 対 日本体育大学
2部 慶應義塾大学 対 立教大学
2部 平成国際大学 対 法政大学
1部 駒澤大学 対 中央大学
1部 拓殖大学 対 東京農業大学
1部 日本大学 対 東洋大学
最下位校は2部優勝校との入替戦へ。今季の特徴として、第2週の5月26日、日本ボクシング連盟の理事会との兼ね合いで、1部リーグ戦が2部リーグ戦より先に行われる。午前中からいきなり日大対農大戦が行われるのも新鮮な感覚かも知れない。2部校の選手でも森脇唯人(法政大)は全日本王者として安定感を高めているなど逸材が少なくない。今年もハラハラするクロスファイトが続出しそうだ。
2部で「4年全勝」だったのは堤聖也
[昨年度の順位]
優勝:日本大学
準優勝:東洋大学
3位:拓殖大学
4位:駒澤大学
5位:東京農業大学
6位:中央大学
優勝:日本大学
準優勝:東洋大学
3位:拓殖大学
4位:駒澤大学
5位:東京農業大学
6位:中央大学