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ワタナベジムに所属するWBA・IBF世界ライトフライ級統一王者の田口良一(31)とIBF世界ミニマム級王者の京口紘人(24)は5月20日(日)、東京・大田区総合体育館でそれぞれ防衛戦を予定しているが、このイベントに同門でWBOアジアパシフィック・ライト級王者の荒川仁人(36)とIBF世界ミニマム級12位の谷口将隆(24)の参戦が決まった。
田口の日本人初の統一王座防衛戦は第3試合
ワタナベジムが23日に発表したもので、荒川は挑戦者が未定ながら昨年7月の初防衛戦以来となる同王座のV2戦を、谷口は空位のWBOアジアパシフィック・ミニマム級王座を同級7位のペドロ・タデュラン(21=比)と争うことが分かった。
V2戦の京口は第2試合
また、この日は他に予備カードを含め6回戦が2試合、4回戦1試合が組まれ、計7試合で予定されているが、日曜日の正午スタート、TBS関東ローカルで午後2時からの放送とあって、昨年度全日本フェザー級新人王の佐々木蓮(23)の6回戦が第1試合に行われ、以降、京口のIBF防衛戦、田口の統一王座防衛戦、谷口のWBOアジア戦、荒川のWBOアジア防衛戦の試合順で行われることも伝えられた。