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1月30日から2月4日まで福岡県立美術館で開催される「九州産業大学付属九州高等学校 造形芸術科設立50周年記念 作品展」にボクシングモバイル九州担当としても活躍中の太田晃司カメラマンの作品が展示されることが正式に決まった。ボクモバでは、リングサイドカメラマンとして活動する一方で、インタビューやコラムを通じて、九州の選手達にスポットを当ている。
今回はこれまで撮影を続けてきた各地のボクサーにレンズを向けた作品が並ぶ。
太田氏はプロボクサーを目指していたが幼児期に発症した持病の1型糖尿病のため、プロボクサーの道を進むことは許されなかった。しかし、ボクシングへの情熱が冷めることはなく、諦めない心を武器に現在は九州のリングを中心にシャッターを切っている。
※1型糖尿病とは、主に自己免疫によっておこる病気。自分の体のリンパ球があやまって内乱を起こし、自分自身のインスリン工場、膵臓のランゲルハンス島B細胞、の大部分を破壊してしまうことで体内で血糖値のコントロールが全く効かなくなってしまう病。
糖尿病患者の99%を占める2型(成人型)糖尿病とは原因も治療の考え方も異なり1型糖尿病では、血糖測定をしながら、生涯にわたって毎日数回のインスリン自己注射またはポンプによる注射を続けている。
■造形芸術科設立50周年記念 作品展
■平成30年1月30日(火)〜2月4日(日)
■10:00〜18:00(入館は17:30まで)
■福岡県立美術館1・3階
■入場無料
今回はこれまで撮影を続けてきた各地のボクサーにレンズを向けた作品が並ぶ。
太田氏はプロボクサーを目指していたが幼児期に発症した持病の1型糖尿病のため、プロボクサーの道を進むことは許されなかった。しかし、ボクシングへの情熱が冷めることはなく、諦めない心を武器に現在は九州のリングを中心にシャッターを切っている。
※1型糖尿病とは、主に自己免疫によっておこる病気。自分の体のリンパ球があやまって内乱を起こし、自分自身のインスリン工場、膵臓のランゲルハンス島B細胞、の大部分を破壊してしまうことで体内で血糖値のコントロールが全く効かなくなってしまう病。
糖尿病患者の99%を占める2型(成人型)糖尿病とは原因も治療の考え方も異なり1型糖尿病では、血糖測定をしながら、生涯にわたって毎日数回のインスリン自己注射またはポンプによる注射を続けている。
■造形芸術科設立50周年記念 作品展
■平成30年1月30日(火)〜2月4日(日)
■10:00〜18:00(入館は17:30まで)
■福岡県立美術館1・3階
■入場無料