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ボクシングモバイル関西の2018年新春企画は「捲土重来を期す者2018」と題して2017年、苦杯をなめた選手達の新年にかける思いをピックアップしていく。第1弾は昨年4月にWBO世界バンタム級タイトルマッチでチャンピオンのマーロン・タパレス(比)に挑戦するも11ラウンドTKO負けを喫した大森将平(ウォズ)にフォーカスする。昨年4月の世界初挑戦で無念のTKO負けを喫した上に顎を骨折。練習復帰まで8ヶ月のブランクを余儀なくされた大森は現在、WBC世界バンタム級15位に辛うじて名を連ねているが、忸怩たる想いは拭えていない。19歳で全日本新人王に輝いた次世代のホープも今年の2月には25歳を迎える。世界戦の前日計量を失格していた宿敵マーロン・タパレス(比)には2連敗。辛口インタビューで本音に迫った。