ボクシングモバイルニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[試合後談話]2017.12.1

栗原慶太が無敗の世界ランカーにアタック!

 1日に後楽園ホールで開催された「A-sign.Bee.9」ではバンタム級8回戦、IBF世界スーパーフライ級14位のライアン・ルマカド(25=比)と日本バンタム級14位の栗原慶太(24=一力)が拳を交えた。世界ランキングを狙う栗原が初回からワンツーを繰り出し積極的な攻撃を仕掛けた。
栗原が2回KOで撃破!
 勢いに乗った栗原は続く回も上下に打ち分けるとラウンド終盤、右ボディストレートを直撃。ルマカドは力なくしゃがみ込んだ。栗原が見事なKO勝ちで世界ランカーを撃破した。
スタミナ面での不安がなくなった
 殊勲の勝利を挙げた栗原は「ボディを打った時に嫌な顔をしたので手数を増やした。前回の試合で負けて得たものが多かった。再起戦で適当な相手とやりたくなかったが、会長が信頼してくれて今回も強い相手を選んでくれた。これからは安心させる試合をみせたい」と白い歯を見せた。
 世界ランキング入りを濃厚とした栗原は「3勝4敗からここまでくることができ、諦めずに続けてきて良かった。目標は日本チャンピオン。まだバンタム級で一番強くないのでどんどん強い相手と戦いたい。日本ランカーに勝って自信を付けてから挑戦するのがベストです」と抱負を語った。
1.2kgオーバーのルマカドはパンチが強かったとコメント
 一方、初黒星を喫したルマカドは「初めて負けて悔しい。イケると思ったがボディが効いてしまった。日本の気候が寒すぎて調整がうまくいかなかった」 と肩を落とした。 

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る