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前日本スーパーフェザー級王者の尾川堅一(29=帝拳)が12月9日(日本時間10日)、アメリカのネバダ州ラスベガス、マンダレイベイ・イベンツセンターでIBF(国際ボクシング連盟)同級王座決定戦に臨む。相手はIBFランキングで尾川のひとつ下、5位に名を連ねるテビン・ファーマー(27=アメリカ)。74パーセントのKO率を誇る強打者の尾川(23戦22勝17KO1敗)に対し、ファーマー(30戦25勝5KO4敗1分)はディフェンス力に長けた技巧派サウスポーだ。
尾川は父親の指導のもとで2歳のときに日本拳法を始め、大学卒業後にボクシングに転じた経歴を持つ。「ボクシングは殴り合う格闘技。防御が優れているといっても避け続けることは不可能だと思う。自分はずっと殴り続けるつもり。右を当てれば絶対に倒せるという自信がある」と言い切る。なお、尾川対ファーマーのIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦は12月10日(日)、午後0時20分からWOWOWメンバーズ・オンデマンドで先行ライブ配信する。
尾川は父親の指導のもとで2歳のときに日本拳法を始め、大学卒業後にボクシングに転じた経歴を持つ。「ボクシングは殴り合う格闘技。防御が優れているといっても避け続けることは不可能だと思う。自分はずっと殴り続けるつもり。右を当てれば絶対に倒せるという自信がある」と言い切る。なお、尾川対ファーマーのIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦は12月10日(日)、午後0時20分からWOWOWメンバーズ・オンデマンドで先行ライブ配信する。