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日本ライトフライ級チャンピオンの久田哲也(ハラダ)と、同級5位で挑戦者の上久保タケル(井岡弘樹)が16日、前日計量会場があるJBC関西事務局に姿をみせた。両者はリミットで計量をパスすると、ガッチリ握手を交わし明日の決戦に向けて足早に帰路に着いた。
2度目の防衛戦を迎えた久田哲也
2度目の防衛戦を前にリミットの48.9kgで秤を降りた久田は「体重もしっかり作れましたし、明日は圧倒的な力の差で勝ちますので、応援よろしくお願いします」と、王者らしく落ち着いた様子で語った。
明日は楽しみますと上久保タケル
タイトル初挑戦となる上久保もリミットの48.9kgでパスすると「明日は楽しんでやりたいと思う。体調も万全ですし、やることはやってきたので、あとは楽しみます」と、笑顔で語った。
決戦は明日、エディオンアリーナ大阪