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アッサン・エンダム(33=カメルーン/仏)対村田諒太(31=帝拳)のWBA(世界ボクシング協会)ミドル級タイトルマッチをメインとするトリプル世界戦は今夜、東京・両国国技館で行われるが、依然としてオッズは3試合とも日本人選手有利と出ている。特に村田は挑戦者でありながら5対1と大差をつけており、5ヵ月前の不可解な判定負けの雪辱と戴冠が期待されている。
※トリプル世界戦は今夜7時からフジテレビ系で生中継の予定
村田の雪辱&戴冠が期待されている
22日朝の時点のoddschecker.comの単純勝敗オッズでは5対1で村田有利と出ており、エンダムの勝利は5倍、引き分けは25倍となっている。WBC(世界ボクシング評議会)フライ級タイトルマッチ、比嘉大吾(白井・具志堅)対トマ・マソン(仏)は41対1で王者有利、マソンの勝利は12倍と出ている。また、拳四朗(BMB)対ペドロ・ゲバラ(メキシコ)のWBCライトフライ級タイトルマッチは18対11で拳四朗有利、ゲバラの勝利は1.5倍となっている。Bet365でもミドル級が6対1で村田、フライ級が50対1で比嘉、ライトフライ級が13対8で拳四朗有利という数字が出ている。