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ボクシングファン注目のトリプル世界戦が22日、両国国技館で開催された。メインイベントには、日本ボクシング界の期待と威信をかけて村田諒太(帝拳)がリングに上がった。会場の声援を最初に受けたのはWBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(BMB)。京都出身の童顔は、メキシコ出身の元世界王者のペドロ・ゲバラを相手に初防衛戦に臨んだ。続いて8500人の歓喜を誘ったのは、沖縄出身の比嘉大吾(白井・具志堅)。プロデビューから続く連続KO記録を14まで伸ばすことは出来たのかー。