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IBF(国際ボクシング連盟)は9月度のランキングを4日付けで発表。日本勢は、先月13日の世界戦でスーパーバンタム級王者の小國以載(角海老宝石)を6回TKOで破った岩佐亮佑(セレス)が新王座に就き、試合後に引退を表明した小國は8位に後退した。
左から中山、和氣、阿部がランクイン
また、再起2戦目で世界ランカーを下した元OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者の和氣慎吾(FLARE山上)が14位で復活したほか、フライ級14位にOPBF王者の中山佳祐(ワタナベ)、フェザー級14位に阿部麗也(KG大和)と2選手が初の世界15位入りをはたした。なお、阿部に敗れた細野悟(大橋)と前回バンタム級9位の益田健太郎(新日本木村)が圏外となった。