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23日(日本時間24日)、米国カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで行われるWBA(世界ボクシング協会)ライト級タイトルマッチ、王者ホルヘ・リナレス(32=帝拳)対同級1位ルーク・キャンベル(29=英)のアンダーカードが決定した。セミファイナルにはWBO(世界ボクシング機構)スーパーライト級1位のアントニオ・オロスコ(29=メキシコ)が出場する。
※リナレス対キャンベルは24日(日)午前11時からWOWOWライブで生中継の予定
セミには世界1位が出場
WBO1位のほかWBC(世界ボクシング評議会)で5位、IBF(国際ボクシング連盟)でも12位にランクされるオロスコは、元世界ランカーのロベルト・オルティス(メキシコ)を相手にWBC米国スーパーライト級王座の初防衛戦に臨む。このほか15戦14勝(13KO)1敗の21歳、ロメロ・ドゥノ(比)対ファン・サンチェス(メキシコ)のライト級8回戦、アザト・ホバニスヤン(アルメニア/米)対セルヒオ・フリアス(メキシコ)のWBC米大陸スーパーバンタム級王座決定戦が組まれている。