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[試合後談話]2017.9.1

内藤律樹が階級アップで実力を発揮!

 スーパーライト級に転向した前日本スーパーフェザー級王者で日本ライト級6位の内藤律樹(26=E&Jカシアス)が1日、後楽園ホールで開催された「DANGAN193」のメインイベントに登場。スーパーライト級8回戦でペッチムアングスリ・サイカユ(タイ)と対戦した。新たな階級で内藤がどのような動きを見せたのか――。 
内藤が3度目のダウンを奪い圧勝
 サウスポー同士試合は初回から内藤が鋭いジャブをヒットしリズムをつかむと、ワンツーを好打。ペッチムアングスリもジャブの打ち終わりに右フックを狙った。2回、内藤はロープに詰めて右ボディをめり込ませて先制のダウンを奪うと、さらに2度のダウンを追加しフィニッシュに持ち込んだ。
階級を上げてパワーアップを実感
 見事なKO勝ちで控室に戻ってきた内藤は「最初は様子を見て5ラウンドぐらいに仕留めようと思っていたが、練習通りの良い角度のパンチが自然と出た。この階級の方がベストのコンディションが作れて、自信を持ってアグレッシブにいける」と笑顔を見せた。
 次戦は10月20日(金)の「DANGAN198 日中親善試合VOL.2」のメインイベントで元WBCユース、現WBCアジア級、WBAインターナショナル同級王者で13戦12勝(5KO)1分のバイシャンボ・ナシュームラ(23=中国)と対戦することが決定している。「次の相手は身長が180pあり相当強いと聞いている。明日から練習を再開したい」と早くも前を見据えた。 

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