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日本スーパーフェザー級王者の尾川堅一(29=帝拳)が、31日付けで王座を返上。これにより10月7日に予定されていた同級5位、東上剛司(ドリーム)との防衛戦は中止となり、同じ日のイベントで行われる日本王座最強挑戦者決定戦、同級1位の末吉大(帝拳)対同級2位の高畑里望(ドリーム)が王座決定戦に繰り上がることになった。
尾川は15年12月に内藤律樹(E&Jカシアス)を破り日本王座を獲得し、今年7月の山元浩嗣(ワタナベ)戦で5度目の防衛に成功。現在はIBF、WBOの4位を筆頭に4団体でランクされ、いよいよ世界挑戦に照準を合わせることになった。
尾川は15年12月に内藤律樹(E&Jカシアス)を破り日本王座を獲得し、今年7月の山元浩嗣(ワタナベ)戦で5度目の防衛に成功。現在はIBF、WBOの4位を筆頭に4団体でランクされ、いよいよ世界挑戦に照準を合わせることになった。