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先日WBOアジアパシフィック・ウェルター級王者に就いた小原佳太(30)を筆頭に三迫ジムの8選手が8月30日から9月2日の4日間、千葉県鴨川市で走り込みを中心とした合宿を行っている。下半身強化を目的とし、海岸沿いを走ってから、坂道と階段ダッシュとハードなメニューをこなしている。
今朝は15kmの山道と5kmを走った
今回参加しているのは小原のほかに、10月21日(土)に日本ライト級王座決定戦に出場する日本同級1位の吉野修一郎(25)、同じ日に最強挑戦者決定戦に挑む日本フェザー級1位の岩井大(28)と日本バンタム級3位の鈴木悠介(28)、元日本スーパーフライ級王者の戸部洋平(30)、日本スーパーライト級5位の永田大士(27)、9月29日に日本ランカーに挑戦する三浦仁(23)、B級選手の長谷部守里(21)だ。
合宿に同行している三迫貴志会長は「10月にタイトル初挑戦に臨む吉野をはじめ、皆キツいメニューにも精一杯取り組んでいます。身体能力の高い小原が参加していることで引っ張ってくれている。ジム内とは違う環境で切磋琢磨し、とても良い練習ができています」とコメント。ベルトに王手をかけた吉野は「タイトル戦の前に最高の練習ができています。この合宿でさらに強くなって試合で暴れます!」とベルト奪取を誓った。
合宿に同行している三迫貴志会長は「10月にタイトル初挑戦に臨む吉野をはじめ、皆キツいメニューにも精一杯取り組んでいます。身体能力の高い小原が参加していることで引っ張ってくれている。ジム内とは違う環境で切磋琢磨し、とても良い練習ができています」とコメント。ベルトに王手をかけた吉野は「タイトル戦の前に最高の練習ができています。この合宿でさらに強くなって試合で暴れます!」とベルト奪取を誓った。